2016. No.3の注目論文 日本循環器学会発行誌の注目論文を同誌編集長がpick up
Editor's Comment
薬剤溶出ステントは再狭窄の問題を大きく改善しましたが,慢性期のlate catch-up現象が問題になっています。本研究は,その現象にインスリン抵抗性が関与し,治療標的の1つになる可能性を示した点で意義があります。
東北大学循環器内科 教授
Circ J 編集長 下川 宏明氏
インスリン抵抗性がDES留置後のlate catch-up現象の予測因子に
2016年03月31日 07:00
無料でいますぐ会員登録を行う
【医師限定】
初回登録で500円分のポイントをもれなく進呈!
(5月末迄/過去ご登録のある方を除く)
- ・ ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- ・ 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ・ ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- ・ 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ